マツシゲートでは、今年も昨年に引き続き、SDGｓ推進の一環として、藍の栽培に取り組んでいます。

４月１６日（土）に、マツシゲートの畑で松茂中学校生と城西高校生のみなさんと藍の苗植えを行いました。

藍作りを専攻している城西高校のみなさんに植え方を教えてもらいながら、藍の伝統的品種｢白花小上粉｣の苗を４０㎝間隔で約2,000株を植えました。
植え付けた後は、足で踏みつけ土を密着させていきます。

計２０名の生徒さんが協力・役割分担しながら、苗植え作業を進めていきました。

まだ小さい芽ですが、大きく立派に成長してくれることを願い、今後も水やり、除草等の管理作業を行っていきます。

このまま順調に育てば、夏ごろには葉を刈り取り、藍染めの染料｢すくも｣や｢沈殿藍｣を製造する予定です。
そのすくもを使った藍染め商品やアートなどさまざまなものに活用していきます。

今後も定期的に藍の様子を発信していくので、お楽しみに☆