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イベント2021.08.06

もんだいかいけつアイデアコンテスト|審査員紹介1

「もんだいかいけつアイデアコンテスト」の審査員の先生を紹介します!
作品を考える際のヒントにしてみてください。

四国大学生活科学部児童学科教授
奥村秀樹(おくむらひでき)さん
問題(テーマ)を見つけるには、いくつかの方法があります。
ひとつは、「なにか問題はないか?」と身のまわりについて、だれか(”動物”や”地球”でもかまいません)が「困っていること」「不便にしていること」といった視点で観察する方法。
あるいは、スマホやドローンなどの新しい技術を「何かに活かせないか?」と考える方法。
ほかにも、「雨が降ったら傘をさす」といった当たり前に思っていることを、「さらによくできるかも?」と想像してみるのも良いでしょう。
実現できる?できない?を考えず、恐れることなく、大胆なアイディアが出てくることを期待しています。


【奥村英樹(おくむらひでき)さんはこんな人】
京都中部のイノシシやシカが出るような田舎で生まれ、夏休みは虫取りや魚釣り、採掘跡地で土器掘りに熱中。
木の板から将棋の駒を作ったり、五寸釘(ごすんくぎ)を七輪で熱してハンマーで叩いて伸ばし手作りナイフを作ったことも。
釣り竿や竹製のスキー板を手作りして楽しむ父親の姿を見て育ち、工作の道具や木や釘などの材料が好きなだけ使える環境で育ったことが、大きな経験になっている。
≪プロフィール≫

京都教育大学教育学部卒業、鳴門教育大学学校教育研究科修了、福武書店(ベネッセ)ニューメディア研究所、四国大学家政学部助手、生活科学部講師、准教授を経て、現在に至る。
専門は教育工学。4月より、 四国大学 情報教育センター長と、附属図書館長に就任。現在は、3Dプリンタによる教材開発とその研修カリキュラムの開発、プログラミング教育等のSTEAM教育の実践的研究を行っている。

四国生コンクリート工業株式会社
代表取締役
和仁孝成(わに こうせい)さん

みなさんは「気付く力」がありますか?
わたしたちの会社では数年前から改善活動をしています。「これは右より左に置いた方がいいんじゃない?」なんていう小さなことから、「気持ちよく過ごせるよう新しいルールをつくろう」と試行錯誤が必要なものまで様々です。問題を解決する手段も重要ですが、「これは不便ではないか?」「誰か困っていないかな?」と気付く力があるから「もんだいかいけつ」がはじまるのです。
暮らしや生活のなかで、たくさん「気付きのアンテナ」を張り巡らしてください。そして気付くって面白い!と気付いてくださいね。
コンテストを通して、「子どもたちの気付き」が増えていくことを楽しみにしています。


【和仁孝成(わに こうせい)さんはこんな人】

プラモデルの組み立てや機械いじりに夢中になっていた少年時代。自転車で転び、骨折したのを機に本を読んで過ごす楽しさも知る。現在は、「四国で一番歴史のある生コン会社」でありながら「四国で最も若い生コン会社」を目指している。

≪プロフィール≫

学校を卒業後、自動車の修理や部品販売の会社で働く。
平成9年から家業である四国生コンクリート工業株式会社で働き、11年前に代表取締役に就任。福利厚生の改変、改善活動やありがとうカードによる新しい企業風土の定着で、20代~30代が中心となり活躍する組織へと作り変えている。

株式会社ヴィリング CEO & Founder
中村 一彰(なかむら かずあき)さん

社会でいま最も重要な課題は、テクノロジーの進化や加速度的に高まるAIをどうやって私たちの自由や豊かさにつなげていくか、です。
コンテストでは、これがあったら便利で快適になるかな?この仕組みで誰かが安心するかな?という視点から、これまで学んだことやいま持っている知識を活かして「なにがつくれるだろうか」と考えてみてください。
もし「それは無理だよ」「ちょっと大変じゃない?」なんて言われることがあっても、あまり気にしないで、自由な発想で考えてみてください。
楽しく自由に自立して生きるためにも、課題は自分たちで解決していいんだ!とりあえずつくってみよう!と行動し、未来を拓きましょう。


【中村 一彰(なかむら かずあき)さんはこんな人】

子どものころの夢は「サッカー選手」。小中高大とサッカーひと筋!好きなことにとことん取り組み、夢を追いかけ続けた。キャンプが大好きな2児の父親。今年度からは松茂町の4つの小中学校でSTEAM教育に関する支援をしている。

≪プロフィール

埼玉大学教育学部を卒業後、公教育の画一的な集団形成に違和感を抱き民間に就職。ITベンチャー企業での新規事業・人事の責任者を経て株式会社ヴィリングを創業。ものづくり型STEM教育スクール「ステモン」を運営する。
2017年度小金井市前原小学校理科教員、東京都や大阪市でプログラミング教育推進事業者として、プログラミング教育の浸透と同時に「学び続ける力」や「IT教育の重要性」を発信。
著書「AI時代に輝く子ども-STEM教育を実践してわかったこと」。